FKDのWEBマーケティングをツラツラ(マケツラ)

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

FKDのWEBマーケティングをツラツラ(マケツラ)

WEBマーケティングについてツラツラと書いていきます。

【SEO】実際に事業主としてサイトにAMP導入したので、3つの具体的な注意点と効果を書きます。

SEO 事業主として

SEOで、AMP導入しました、という話。

今回は久しぶりにSEOの話をします。それもとびきりマニアックなやつ。Webマーケティングに携わる方以外は意味わからないので、こちらの記事にうつってください。笑

さて、AMPとは何か、ということですが、それを語るだけでも大変なのでGoogle公式ブログをご確認ください。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: AMP について #AMPlify キャンペーン スタート!

すごいざっくり言うと

『AMP専用のタグで書くと、スマホGoogleの検索結果画面からそのページに来た時、メチャ早く表示してくれる』

という機能です。

この機能を、うちのサイトの一部で導入してみました。今回はその話です。

イメージ、こんな感じ。

スマホで『家族カード』で検索。
f:id:FKD:20170315180039j:image

一、二番目くらいにうちのサイトがいます。タップすると、AMPページにうつります。
f:id:FKD:20170315180130j:image
ユーザーからみたらなんてことない普通の挙動なのですが、びっくりするくらい表示が早いです。たしかに、ストレス一切かからないですね。

AMPページ導入時のSEO視点以外の3つの注意。

さて、AMPページの導入について書きます。

なお、細かいコーディングについても、専門的なサイトに任せます。記事を見ながら作れば普通にできます。

今回は、実体験からの、以下『制作』『運用』『分析』の注意を書きます。

  1. 【制作】機能やデザインを損なわず作れるか?
  2. 【運用】運用が二倍になることを許容できるか?
  3. 【分析】アクセス解析に激しく影響を及ぼすのできちんと設計できるか?もしくはリスクヘッジできるか?

どれもAMP紹介ページにあまり書いてないので、参考になると思います。それでは書いていきます。

1.【制作】機能やデザインを損なわず作れるか?

意外と誤解が多いのが「今のページをAMP対応するのではなく、AMP対応した専用ソースコードの別ページを用意する必要がある」ということ。

なので、

  1. 今のページにAMPページのアドレス宣言タグを追加。
  2. AMP専用ページを作る。

ということ。もちろん、AMPページだけの運用でもいいのですが、結構AMPコーディングに制約が多くてデザイン性が損なわれますし、そもそも使いたい機能が使えなかったりします。

『AMP導入したのに、コンバージョンがさがる』なんて結末になりがになので、慎重に見極める必要があります。

うちの場合読み物コンテンツを先行してAMP化しただけなのでデザインを損なわず作れまして、コンバージョンは順調に伸びてます。

2.【運用】運用が二倍になることを許容できるか?

上記のとおり、AMPページの運用が必要に

なります。作ったはいいが運用できなくなるというと本末転倒です。

まあ、二倍になるということはなく1.5倍くらいなのですが、それでも手間は手間です。

そして、運用が多く走るページにAMP導入すると余計大変です。

うちの場合は、うまく運用フローに載せられたので大丈夫でしたが、予めリソース取らないと破綻します。

3.【分析】アクセス解析に激しく影響を及ぼすのできちんと設計できるか?もしくはリスクヘッジできるか?

特にGoogle Analytics以外の解析ツールの場合、かなりテクニカルなことをしないと

  • そもそも測れない
  • セッション切れる
  • コンバージョン貢献が測れない

なんて事象が起こります。

また、計測するために特殊な実装が必要になるケースが多く、お金や時間がかかります。下手すると、結局測れなかったなんてこともあるかもしれません。

うちもここに時間をかけてリリースを遅らせましたが、それでもまだ一部測れてないのでトラッキングコード仕込むなど、小改修を実施してます。

きちんと計測設計しないと、検索からの流入、コンバージョンはかなり測りにくくなるので、予め時間と予算を確保をしておいた方が無難です。

AMP化の効果は?

さて、最後は気になる効果。

これは一概に導入して劇的に改善した!とは言えないのですが、

  • 検索からの流入が10%アップ
  • コンバージョンも同じくらい増加
  • 順位は変わらず(ちょっとあがった?)

という感じです。流入がなぜ上がるのかがよく分かりませんが、まあ良さげです。

費用対効果の見える化が難しい

さて、AMP導入って、効果も見えにくくて、上記の通り実装もかなり難しいんで敬遠しがちですよね。

しかし、ユーザーの「なかなか表示されない」というストレスからの離脱は無くなります。そして、検索画面の表示も特定のキーワードにおいては優先枠に表示されます。

結果、費用も100万200万かかる!というわけではないですし、結果も悪くないです。

まとめると、AMP化は、以下の視点で推進しましょう。

  • 作るべきとGoogleが宣言
  • 作ったら100%反映される(作りを間違えなければ)
  • ユーザーエクスペリエンスが大幅に高まるので離脱率が下がり、読了率があがる
  • 検索結果でたまに優先枠に表示されるので流入があがる
  • 新技術を高速導入するって、カッコイイ笑

AMP化を考えているけどどうしたらいいかわからない、という方に参考になれば幸いです。

それでは、んちゃ。

にほんブログ村 ネットブログ ネット広告・ネットマーケティングへ
にほんブログ村