飲み会に遅刻してくる人は、仕事のできない人間と言っているようなもの。
飲食店でキャンセルを受けることに関する、店主のブログ。
最近よくネットで「飲食店無断キャンセルに対する記事」を見かけますが、今回は店主の持論にえらく共感したので、相乗りして書きます。
当該の記事はこちら。
当日の無断キャンセルについては当然やってはいけないですので何も異論は無いです。この店主の言うとおりです。
そしてなにより面白いのが、以下の持論。
まず、僕の持論ですが、レストランに『仕事が終わんなくて』っと言って遅れる方は『私は仕事のできない人間ですよ」と言っているようなもだと思っています。
レストランを予約した時点で、その日から仕事を調整するんじゃないんですか? それが( 調整)できない人間なのだと…(上記サイトの原文ママ)
これこれ。僕も、同じことを思っていたのでスッキリしました。
飲み会は遅れるのがデフォルト
どんなに軽い飲み会でも、遅れないほうがいいに決まっていますが、何故か遅れていいのが当たり前になっている。。
時間通りに来る人のほうが少ないのが現状ではないでしょうか。時間通りに行っても飲み会の最初は30分くらい待ちぼうけになることがとても多いです。
ちょっと遅れていったほうがかっこいい、なんて思っているのかもしれませんが、周りは全然そんなこと思ってないですよ。
時間通りにこれないなんて、かっこ悪い。
飲み会に、時間通りに参加することにもっとこだわるべき
僕は子育てをしっかりやりたいので、必ず18時半には会社を出るようにしています。どんなに忙しくても、この時間と決めて出ています。
周りには暇なのかと思われているかもしれませんが、それはアウトプットと実績で示すほかありませんし、休憩時間削ってもそうしているつもりです。
要は、自分の意思一つで、この時間に出ようと思えば出られます。
飲み会に時間通り参加することだって、同じようにできます。もっとこだわってもいいのではないでしょうか。
もちろん、無理な場合もたくさんあるので、その時はぎりぎりではなく可能な限りキャンセルの連絡を早くするようにしましょう。
それだけで、当たり前のことです。
それでは、んちゃ。