FKDのWEBマーケティングをツラツラ(マケツラ)

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WEBマーケティングについてツラツラと書いていきます。

年齢なんて、選択しないときの都合のいい言い訳だ。『人生は1度きり』と『一年契約』。 by SK-II &はせおやさいさん

選択と年齢。

どうも、fkdです。 

SK-IIにて、『選択』と『年齢』 をテーマにしたキャンペーンが実施されています。

はせおやさいさんがこのテーマにて相変わらずステキな文を書いてましたので、また触発されて書いてみます。

あなたの人生は、あなたしか生きることができない - インターネットの備忘録 

しかし、はせおやさいさんの文は、本当に流れるように体に入ってきますよね。いいなぁいいなぁすき。

さて、改めて『選択』と『年齢』とは何か、テーマを整理します。

「運命を変える力は、あなた自身の中にある。誰かに決められた期限なんてない。」というメッセージを送るためのキャンペーン「年齢って何だろう」を実施中。  

特別お題「『選択』と『年齢』」

Sponsored by SK-II

  • 30歳までに〇〇をしたい。
  • 20歳にはこんな自分になっていたい。 
  • 30歳までにはこうなってないといけない。

これを年齢に縛られているというのかはわかりませんが、何れにしろ目標の期限設定の一つとして年齢は使われる機会が多い概念です。SK-IIはこの年齢に応じた目標設定について、提起しているわけですね。で、

…年齢って、なんだろう。

改めて考えてみると、僕は年齢の考えが薄いです。はっきりいって、選択において、年齢なんか言い訳にしかならないと思っています。

そこには、僕なりの年齢と選択について『人生は1度きり』『一年契約』という、二つの考え方があります。

今回はちょっとこの二つを書いてみます。みなさんにとってはどうでしょうか、ぜひ一緒に考えてみてください。

どうぞどうぞ。

①『人生は1度きり』。

まず、僕には人生は1度きりという考えが根底にあります。

間違いなく、僕が僕として、あなたがあなたとして生きる人生は1度きりです。はせさんの記事のタイトルの通り。

しかし1度の人生なのに、本当にやりたいと思っていることを譲ったり、むやみに止めたりしたら、体にも心にもよくないと思うんです。

死ぬ時に「あ~あの時あれやっときゃよかった~」と言いそうなことは全部やっときましょう。人道に反するものは絶対ダメだけど、ギリギリセーフなことは責任もってやればいい。快楽主義なんて言われますが、僕は快楽主義でいいと思っています。

選択できなかった後悔は、行き場なく成仏できない霊に、よく似ている。

他人は僕やあなたのことに思ったよりも興味が無い。

ちょっと話は変わりますが、『他人は自分のことに思ったよりも興味が無い』ということもいつも思っています。

僕やあなたのことは、大事な人を除く他人にとっては比較的どうでもいいことだったりします。あえて冷たいことを言っているわけではないです。だって、みんな自分や大事な人のことで精一杯ですから。

そんなどうでもいいことに対し、無駄な心配をする必要は無いです。あなたはあなたのことを考えて思うまま、やったればええのと思うのです。あなたのことを考えるのはあなたしかいない。

人生は1度きりです。そしていつ死ぬかわかりません。明日から、好きなことが何も出来なくなるかもしれないです。だから、人の目を気にしたり、年齢に合わせて選択することを待っていたら、すぐ取り返しがつかなくなります。

②一年契約。

さて二点目は、『一年契約』という考え。

僕は一年ごとの目標を定めています。ブログを始めてからはそれを公開したりもしてます。

やりたい事をそこそこ忘れない【1年間振り返りの3ステップ】の話 - FKDのWEBマーケティングをツラツラ(マケツラ)

『一年ごとに考える』というのがとても重要です。

日々はとにかく曖昧に過ぎていきます。意識をしないと、曖昧なまま一年、二年と余裕で過ぎ去ります。曖昧さを無くすために、目標を定めることは有効なことです。

しかし、目標を一日ごとに構えるのはしんどいし粒度が低すぎる。一ヶ月もまだかなり早い。年齢だと、正直曖昧すぎる。一年くらいでようやく振り替えれるし、目標としての粒度がちょうど良くなります。

一年契約の、思考の流れはこんな感じ。

  • 前の一年はどれだけできたかな。
  • なぜ出来なかったのか。つまんなかったのかな。時間がなかったのかな。
  • 次の一年は何をしよう。
  • やれるところはどこだろう。どうすればできるかな。今の職場でできるかな。今の過ごし方でできるかな。

一年ごとに目的達成にこだわり、実績や実感を得ることに徹底すると、前よりは充実感が得られるようになりました。

一年一年、僕やあなたは変わっていきます。その自分に合わせて目標を定めてあげることは、自分自身を大事にしていることと同義です。

だから『何歳までに何をやろう』ではなくて、『今年33歳に何をやろう』がよいんじゃないでしょうか。一年ごとの自分のポジティブとネガティブをすべて見つめて、目標を達成したり入れ替えたりするのです。

はせさんの文をお借りしますと、

もし何かに迷うことがあったら、自分が生きていやすく、居心地よく過ごすにはどうしたらいいか?を考え、自分の中のネガティブな感情も含めて「自分はどうしたいか?」を見つめてほしいと思っています。

というところ。

常に自分が生きやすいように、目標をアップデートしていくことが大事だと思います。

年齢は、選択しないときの言い訳。 

以上、『人生は1度きり』『一年契約』の考えに基くと、年齢と選択の相関は無いです。

『年齢は選択しないときの言い訳』なんて挑戦的なタイトルにしていますが、選択に対して年齢を、どこか体のいい言い訳にしていないかと僕はよく自問自答しています。

もちろん、年齢を重ねれば体は動かなくなるし、それに応じてやりたいことができなくなるし、経験でやりたかったことがやりたくなかったことに変わる事だって間々あります。

でも、その時々で、自分の人生にとってベストな選択をしていけば、選択をしなかったことへの言い訳に年齢を利用することはきっと減っていくと思っています。

まあ僕みたいな小僧が何を偉そうに、と我ながら思いますが、みなさんの選択ができない後悔が、成仏できない生霊が少しでも無くなったらいいなぁと思い書いてみました。

はせおやさいさん、毎度引用失礼しました。

それでは、んちゃ。

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