FKDのWEBマーケティングをツラツラ(マケツラ)

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WEBマーケティングについてツラツラと書いていきます。

【若ツイ】「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」は絶対見とかないとダメンゴw

ティーンって面白ンゴ

どうも、fkdです。

2017年、ティーンズに何が流行ったかを、マイナビティーンズ会員の13〜19歳の女性 1,006名に聞いたアンケート結果が上がってました。

「2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表! ティーンの『インスタ映え』は一味違う? | ティーンマーケティング支援のマイナビティーンズラボ

すこ面白ンゴなのでとりあえず読んどかないと、マーケターとしてはバブい説。

ちょっとまとめてみます。どうぞ。

#無理してティーン語使ってます。笑

インスタ映え、Twitterやインスタストーリー用が大半

詳しくは記事を読んで欲しいのですが、一言で言うと全体的にインスタ映えと、Twitter絡みが熱盛です。

コト、モノともにインスタでよく見せるための工夫か、Twitterやインスタストーリーで流行っていたもので占められている印象をうけます。チーズタッカルビやロールアイスなんて食べたいのかインスタ載せたいかどっちがメインかわかったもんじゃないです。

しかし、とにかくインスタ、Twitterな一年だった気がします。流行語大賞も、おそらくインスタ映えで決まりでしょう。

ちなみに、この記事だけ読んでわかった気になってはいけません。

このアンケート結果を見て理解した!と思うのは大間違いです。

たとえば『熱盛』は、悲盛(カナモリ)、喜盛(ヨロモリ)、起盛(オキモリ、おはようの意味)、寝盛、愛盛(ラブモリ、あいしてるの意味)などかなりの発展系があります。

だいたいの言葉は派生した、亜流な使われ方があるみたいなので、興味ある方は調べてみてください。奥が深すぎて、一つ一つはついていけません。笑

あとは、別のエントリーに書きましたがインスタのストーリー機能によって、Twitterでやっていたことを侵食したり、TwitterのDMやSNOWがLINEの代わりに使われていたり、ツールの使われ方が変わってきているのも注目です。

ティーンはエリア特性も強い。

一点、この手の調査で注意しなきゃいけないのは、都市寄りの結果なのかな?と思います。地方は地方のルールや流行りがあって、そっちはそっちでめちゃくちゃ面白かったりします。たとえば、流行っているゲームとかは全然違います。

ティーンがターゲットのときは、エリアごとにアプローチを変えるケースもマーケティングとして必要なことを再認識しました。

ジジイババアたちよ、ティーンズは本当にすこだぞ!

僕はもうジジイのほう寄りなので、Yahoo!リアルタイム検索とかTwitterの人気のアカウントをフォローしたりして、死ぬ気でついて行こうとしています。笑

その努力からか、なんとかこの記事の大体のコト、モノ、言葉は理解できました。しかし、彼女たちの頭の柔軟さには到底叶わず、いつも生み出されるモノやコトや言葉に驚かされます。。ありよりのあり。

そして、ティーンズのみんな、楽しそうでうらやましくなりました。BFFだよ、なんていつ使うねん。笑

それでは、んちゃ。

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